NPO法人
P-Spread Japanのこと。
・NPO法人P-Spread Japanとは、さまざまな“P”の種を日本中に蒔き広める
ように、いろんな事業を通じて、日本の次世代を担う人間を育てていくため
の活動やプロジェクトを進めていくNPO法人です。
・その中心にあるのは、困難を抱える子どもとその家族の子育て支援です。
・医療だけでは解決できない問題を解決するために、東日本大震災を機に
2011年10月に発足しました。
【さまざまな“P”について】
Professional(専門性), Psychiatric Care(精神的ケア), Pediatric Care(小児科ケア), Parenting(子育て), Power(力), Empowerment(エンパワメント), Plant(種をまく、植える), Priority(優先), Protect(守護), Progress(進歩), Paradigm shift(パラダイムシフト), Project(プロジェクト), Program(プログラム), Partner(パートナー), Party(集まり、集団), Pass(合格), Peace(平和), Paramount(卓越した), Passenger(乗客), Passport(パスポート), Patience(忍耐), Patriot(愛国者), Patrol , Pavement(舗装), People(人), Person(人), Personality(人格), Pacemaker(ペースメーカー), Pervasive(広がる、広汎の), Perfect(完璧), Perinatal(周産期の), Permanent(永久の), Perpetual(不滅の), Philanthropy(博愛), Philosophy(哲学), Phoenix(不死鳥), Physical(身体の), Pilot(操縦士、パイロット), Pioneer(開拓者、パイオニア), Place(場所), Plan(プラン), Platform(プラットフォーム)、Play(遊ぶ)
主な活動内容(定款より)
(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)まちづくりの推進を図る活動
(4)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(5)人権の擁護又は平和の推進を図る活動
(6)子どもの健全育成を図る活動
(7)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(8)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、
助言又は援助の活動
主な事業内容(定款より)
① 社会的養育支援事業
② 発達障がい児(者)支援事業
③ 教育支援事業
④ 子育て支援事業
⑤ 次世代育成事業
⑥ 非進学・就業者支援事業
⑦ 障がい福祉サービス (居宅介護、重度訪問介護、行動援護、医療に係るものを除く療養介護、生活介護、 短期入所、重度障害者等包括支援、共同生活介護及び施設入所支援、自立支援、 就労移行支援、就労継続支援及び共同生活援助等)
⑧ 介護保険法に定める事業 (訪問介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーシ ョン、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入所者生活介護、居宅療 養管理指導、福祉用具の貸与・販売及び居宅介護支援事業所、小規模多機能型居 宅介護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型共同生活介護、認知症対応型通所介 護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及び地域密着型特定施設入所者 生活介護等)
⑨ 障害児通所支援事業
⑩ 障害児相談支援事業
⑪ 自動販売機による飲料水の販売事業
⑫ バザー等物品販売事業
⑬ その他この法人の目的を達成する為に必要な事業
歩み
・2011年10月 NPO法人P-Spread Japan開設
・2012年 治療的養育研究会開催
1)3月18日(大分県子ども・女性相談支援センター)「社会的養育の治療的可能性について」講師 三ケ田智弘
2)6月17日(大分県子ども・女性相談支援センター)「子どもの心の傷を癒す治療について」講師 三好紀子
3)9月16日(大分県ニューライフプラザ)「発達障害の理解と支援~高機能の子どもたちへの対応~ 」講師 瀬口康昌
4)11月25日(大分県教育会館)「日々の生活に活かす森田療法の智慧」講師 黒木俊秀
・2013年4月 多機能型事業所オレンジハウス開設(2020年3月末、事業統合のため閉所)
・2016年4月 多機能型事業所カボスハウス開設(2020年7月末、事業統合のため閉所)
・2020年5月 児童発達支援事業・放課後等デイサービス陣屋ガーデン開設
私たちが目指しているもの
~陣屋ヒーリングフォレスト構想~
・陣屋ヒーリングフォレスト構想とは、既に運営している医療機関、NPO法人関連機関
(陣屋ガーデン)に加えて、今後キャンプ場等を整備し、陣屋の「里山」全体を活用して、
すべての人の「癒し」につながる居心地の良い空間を創生すること。
・陣屋の豊かな自然を活用し、マインドフルネスを実践し「ととのう」体験ができる場所、
たくさんの人をエンパワメントできる場所をつくる。
・障がいや生きにくさを抱えた人たちが落ち着き、成長し、またトラウマを抱えた人が癒され
解放される場所をつくる。
・癒すためには、①自然豊かな安全な場所、②パワースポットとしての理解ある安全な人、
③心地よい安全な相互交流(コミュニケーション)が必要。
・この陣屋ヒーリングフォレストにエネルギーをもったいろんな人が集い、キャンプ、
クアオルト等の様々なイベントを通じて多くの人をエンパワメントしていく。